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20070514170350
〈おしんこステーキ〉…って知ってる? 東北生まれで、ホントはお家で余った古漬けになりそうなオシンコの有効利用から生まれたメニューみたいなのですが、ホントの素性はワタシにも分かりませぬ。 たまたまタクシーが捕まらない六本木で、フラリと入った居酒屋さんはなかなかいい感じ、そこで頼んだおつまみmenuだったのでした。お客さんは、業界関係の酔った男女が1組だけ、私に気を留める様子もなく、際どい業界のハナシをしていらっしゃるのだが、それに気を留める私でもまたなく。 真正面のTV画面は通販番組がたらたら流れ、どうにも面白さを見つけようもないので、お店の方に頼んでチャンネルを変えさせていただいた。
すると始まったのが、ヒッチ・コック監督の『鳥』。 懐かしい思いと、色使いの素晴らしいヴィヴィッド感に、お店の方2人と見入るワタシ…。 相変わらず酔った2人は、ますます噛み合わない仕事のハナシをしていらっしゃる。
女優の名前は確かヒッピー・ヒドレン?キドレル? キム・ノバックすらなかなか出てこない情けない記憶力に、思わずヒッチ・コックに詳しい友人に電話をして聞いてしまったのだけど、こんな名前の女優さんで合ってる?彼も私も答えは不確かなまま。
そして昨夜は、私が東京に出てきて初めてひとり暮らしをした町、下北沢にある想い出の大人居酒屋『裏窓』に、久しぶりに飲みに行きました。もちろんヒッチ・コック繋がりを求めて行った訳ではないけれど、どこかであの たくさんの懐かしい、とたくさんの甘酸っぱい、とたくさんの愛しい、とに包まれタイム・スリップしてゆく時間。 ここでたくさんのクリエイティブな話しをし、たくさんのぶつかり合いをし、たくさんの他愛ない無邪気な笑いもありー。 空き巣に入られた時には、ここのマスターがホントに心配してくれて、マネージャーと一緒に、新しい部屋まで探すのを手伝ってくれて。
映画も音楽と同じように、その時の体温をはっきりと思い出すけれど、様々な温度を体感していたこのお店には、ひとことでは伝えられない複雑な温度が渦巻いていて、ちょっとしんみりしたくなる気分。
オシンコも裏窓も、ワタシにとっては郷愁を誘う、切ないアイテム。
旅に暫く出られないから、ひとり映画の旅にでも出ようかな。
古い洋画の3本立てでも観に、こっそりシャンパーニュでも持って、ね。

コメント

六本木、最近はご無沙汰です。

学生の頃、まさに時代はバブルに湧いた街?だった様な。バイトで、赤坂、六本木を毎日行き来しとりました。
現在は、首都高速でスルーして遠方に行く時、雰囲気を車窓から覗くだけ。
アークヒルズ近辺、六本木一丁目駅近辺、TBS近辺は、随分と変わってしまいましたね。
と、防衛省跡地も…。
確か、星条旗新聞社が近くにあった様な記憶?

ひとり居酒屋…。で、脳裏に浮かんだ曲は、何故か、吉幾造さんの『酒よ』だったのだが、それって普通でしょうか?

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